三男が後1年、アメリカで高校生活を過ごしたいと希望し、退学届けを出してきた。
1年5ヶ月、お世話になった高校。
丁度今日は、4月からの入学手続きで、たくさんの新入学生が来ていた。
2年前、公立高校が不合格となり、三男と私立のこの高校へ制服を合わせに来たときの事を思い出した。
あの時、三男はどんな思いだったろう。
まさか私立高校に進学することは不本意だったと思うけれども、良い学校、先生、クラスメートに恵まれたと、今は感謝の気持ちでいっぱいだ。
自分の道を、精いっぱい歩んでほしいと願うばかりだ。
その後、友人宅でランチ。
美味しいパスタとサラダを用意してくれた。
夕方からは、理事会の話し合い。
時がすべてを癒してくれる。
そう感じた一日だった。
最後は今朝の朝ごはん
夕食はなし