「ノマドランド」鑑賞して思うこと
1月6日(土)
からだがなんとなくだるい感じ
これまでの疲れが出てきたようだ
散歩でもしたいところだったが
空は曇り空、午後からは雨の予報のため1日家で過ごした
能登半島の災害による被害は拡大しそうだ
そのような中、何の心配もなく休日を過ごせることは心から感謝だ
食事は冷蔵庫の中にあるもので済ませ
本をパラパラ読んだり
以前から見たかった映画「ノマドランド」も鑑賞できた
~あらすじ~
60代の女性ファーンは、リーマンショックによる影響で、住み慣れた家を失ってしまう。 キャンピングカーに荷物を詰み、「ノマド(遊牧民)」として、厳しい日雇い労働の現場を渡り歩きながら車上生活を送る。ノマドたちとの出会いと交流の中で、自分の生き方に誇りを持ち、ノマドとして自由な生き方を選択していく。
ノマドランドの主人公のように
「自分はどう生きていきたいのか?」
夫の入院でこれから先の人生設計は大きく変化したけれど
夫が納得できる人生と
自分が納得できる人生をうまくすり合わせ
大切な家族や友人たちとつながり
機嫌よく生きていけたらこれ以上の幸せはないと、今は思う
そのことが確認できた良い映画だった